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大会規約

1 はじめに

第二回全日本ペン回し選手権大会(以下、本大会と表記)では、JapEn Board及び運営チームが運営および管理を行い、以下の通り本大会のルールを定めています(以下、関連する注意事項等も含めて「本規約」と表記)。

運営チームは本規約に従って、本大会を進行するほか、本規約に定められていない内容が発生した場合や本規約を適用することが著しく公平性を欠く結果となる場合の裁定権を有します。

本大会にエントリーされた時点で本大会規約の全ての記載事項について同意したものとみなされます。

1.1 言葉の定義

(1) 本大会 第二回全日本ペン回し選手権大会をいう。

(2) オンライン予選 本大会の予選をいう。 

(3) 決勝大会 本大会の決勝トーナメントをいう。

(4) 参加者 本大会のエントリー者をいう。 

(5) 選手 決勝大会の進出者をいう。

(6) 運営スタッフ 本大会の運営チームの一員および会場スタッフをいう。

(7) タイムテーブル 決勝大会の大会スケジュールをいう。

2 参加資格

本大会は、日本の競技ペン回し大会として継続的に開催するため、以下に示す(1)~(11)の全ての条件を満たす方にのみ参加資格が与えられます。

(1) 本大会の運営者に求められた時、公的機関の発行する身分証明書(生年月日が記載されているもの、有効期限内のもの、原本のみ有効、コピーなどは不可)を提示できること。

※ 学生については、通学する学校の発行する顔写真付きの学生証、生徒手帳、在学証明書のいずれかを提示できること。

(2) 決勝大会に出場する事が決まった18 歳未満の方は、親権者または保護者の同意を得ること。

(3) 本大会の期間中、運営チームからの連絡を受け取り、応じることができること。

(4) 本大会における全日程に参加できること。

(5) 本大会における全日程において、貴重品の管理は参加者本人が行い、運営チームは一切の責任は負わないことに同意すること。

(6) 日本国籍を所有し、日本国内に居住していること。

(7) 日本語で運営スタッフや他の参加者と円滑にコミュニケーションが取れること。

(8) 本規約と別途指定する大会進行手順を理解し遵守すること。

(9) 運営チームより大会出場禁止処分を受けていないこと。

(10) オンライン予選および決勝大会においてハンドルネーム、年齢、メールアドレスなどの個人情報を運営チームに提供し、運営チームやメディア各社による写真撮影や取材を許可すること。

(11) 参加者とその親族を含め、反社会的勢力(暴力団、暴力団構成員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動標ぼうゴロ、政治運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等またはこれらに準ずるもの)または、反社会的勢力と関係を有する者ではないこと。
 

3 大会形式

本大会は、オンライン予選及び決勝大会の 2 部で構成されています。オンライン予選の成績優秀者が決勝大会の出場権を獲得します。

本規約の「試合」は 1 つのトーナメントの勝敗を決めるために行われる、複数のムーブの集合を指します。

3.1 大会エントリー

(1) 本大会のエントリーは、エントリーフォームから行います。

(2) エントリーの際は事前に、「2 参加資格」を満たしているかご確認ください。

(3) 本大会は、本規約の「2 参加資格」を満たす方であれば、誰でも無料で参加できます。

(4) エントリー時には、以下の項目について登録が必要です。

① ハンドルネーム 。

② ハンドルネームのフリガナ。

③ メールアドレス または Twitter ID。

④ エントリー動画のURL。

(5) エントリー後は、運営チームからの要請がある場合を除き、本大会が終了するまでハンドルネームとメールアドレス(またはTwitter ID)を変更しないでください。

(6) 運営チームはハンドルネームについて変更を要請でき、参加者はその要請に従う必要があります。

(7) エントリー締め切り後の登録情報の変更につきましては、一切ご対応できません。入力間違いには十分ご注意ください。

(8) エントリーに際し、ご提供いただきました個人情報は、本規約で明示する利用目的でのみ使用し、弊団体のプライバシーポリシーに従い、適切に管理いたします。

(9) エントリーに提出する動画につきまして、下記の規定に従う必要があります。

① ペン回しの演技動画であること。

② 動画の長さは、動画全体の長さが30秒まで且つ、演技の長さが20秒までであること。

③ 動画の差し替えは期間内に2回まで(1本目を含めた場合3度の投稿が)可能であり、差し替えを行った場合は常に最新にアップロードされた動画をエントリー動画として扱う。

④ 演技内容が公序良俗に反するものでないこと。

⑤ 改造ペンや既製品をはじめ、未改造や特殊な構造のペンなど、ペンに関する規定は無い。(ただし審査には影響する)

⑥ 机や床、あるいはスタンディングでの演技や屋外での撮影など、環境に関する規定は無い。(ただし審査には影響する)

⑦ 「JapEn 18th」出演動画を除く2022年9月1日以降に撮影された動画であること。

(10) 本大会の日程およびタイムテーブルに関しては、参加者からの変更要求は一切受け付けません。

3.2 棄権

(1) 本大会では、決勝大会開始時点まで、任意のタイミングで棄権することができます。

(2) 賞金や賞品は最終順位に応じてお渡しいたします。最終順位が確定する前に棄権を行った場合、賞金や賞品を受け取ることはできません。ただし、棄権の理由がやむを得ない事情であり、かつ事前に予測することが難しいものと運営チームが判断した場合、この限りではありません。

 

4 オンライン予選

4.1 方式

(1) オンライン上で本大会のエントリーフォームから演技動画をご提出ください。

(2) 予選審査員によって独自性、独創性、個性、環境の4項目で評定が行われます。

(3) 成績優秀者上位8名が決勝大会の出場権を獲得します。

(4) エントリーされた動画は決勝大会出場者の発表配信に使用させていただきます。

(4) 決勝大会の出場権を獲得した参加者(以下、参加者 A)が、大会失格処分を下される、棄権するなど、出場が不可能になった場合、決勝大会の出場権は、オンライン予選9位の参加者(以下、参加者 B)に繰り下がります。

(5) 決勝大会の出場権が繰り下がった時点で、決勝大会のトーナメント組み合わせが決定していた場合、参加者 B は参加者 A と同じトーナメント組み合わせに入ります。

(6) 参加者 B の出場が不可能になった場合、更に下位の参加者に決勝大会の出場権が繰り下がります。

4.2 オンライン予選動画規定

(1) ペン回しの演技動画であること。

(2) 動画の長さは、動画全体の長さが30秒まで且つ、演技の長さが20秒までであること。

(3) 動画の差し替えは期間内に2回まで(1本目を含め3度の投稿が)可能であり、差し替えを行った場合は常に最新にアップロードされた動画をエントリー動画として扱う。

(4) 演技内容が公序良俗に反するものでないこと。

(5) 改造ペンや既製品をはじめ、未改造や特殊な構造のペンなど、ペンに関する規定は無い(ただし審査には影響する)。

(6) 机や床、あるいはスタンディングでの演技や屋外での撮影など、環境に関する規定は無い(ただし審査には影響する)。

(7) 「JapEn 18th」出演動画を除く2022年9月1日以降に撮影された動画であること。

4.3 オンライン予選審査項目

(1) 基本項目として独自性、独創性、個性を各100点満点で評定を行う。

(2) EX(エクストラ)項目として撮影環境をExcellent(+3点)、Good(+1点)、Normal(+0点)、Poor(-1点)、BAD(-3点)の5段階で評定を行う。

(3) 独自性は主に「トリック」に関する評価項目です。「独自性」では、「どれだけ貴方にしかできない事をやっているか」を評価します。今までに無かったような、あるいは簡単には真似のできないような難易度の高い技・ユニークな技があると高評価となります。動画の差し替えは期間内に2回まで(1本目を含め3度の投稿が)可能であり、差し替えを行った場合は常に最新にアップロードされた動画をエントリー動画として扱います。

(4) 独創性は主に「コンボ」および「構成」に関する評価項目です。「独創性」では、「どれだけ貴方にしか思いつかなかった事をやっているか」を評価します。今までに存在したトリックやコンボをアレンジして取り入れ、発展させられていると高評価となります。複数の技を混ぜたような複合的なアレンジの他、個々の技の繋がりといった直列的なアレンジも評価の対象となります。

(5) 個性は主に「スタイル」に関する評価項目です。「個性」では、「どれだけ貴方にしかない特長があるか」を評価します。指遣いやリズム感,緩急,洗練された技捌き(完成度)といった「ペン回しの技以外の部分において他の出場者が持ち合わせていない物」(節)や、その人ならではの世界観を発揮できていると高評価となります。上記要素以外にも「特長」という点において評価に値する要素がある場合も高評価となります。

(6) 環境は主にペン回しに適した撮影環境かどうかを評価します。具体的にはカメラの画質設定やアングル、ペンの見やすさなどが得点に関わってきます。環境によってその人の回しの魅力を引き出せている場合は高得点となります。

5 決勝大会

5.1 方式

(1) オフラインで行われる、1対1のトーナメント方式です。敗者復活はありません。

(2) トーナメントの組み合わせは原則として予選の順位に応じて自動的に決定されます。  Aブロック:1位対8位/4位対5位、Bブロック:3位対6位/2位対7位

(3) 準決勝の敗者同士で3位決定戦を行います。

5.2 規定

① ペン回しの演技であること。

② 演技内容が公序良俗に反するものでないこと。

③ 磁石、伸びる、分離するといったギミックのあるペンは使用できません。

④ 落下等のミスの際、観客もしくは会場に損傷を与える可能性のあるペンは使用できません。

⑤ 回している最中に分解する恐れのあるペンは使用できません。

⑥ 相手や観客に故意にペンまたは身体で触れてはいけません。

5.3 用語と概説

(1) 30秒以内の演技のことをムーブまたはワンムーブと呼びます。 向かい合って交互にムーブし合う、ダンスバトルを模した形式を採用しています。

(2) 1試合の中で1選手は2ムーブ行います。1回目のムーブをファーストムーブ、2回目をセカンドムーブもしくはラストムーブと呼びます。

(3) ムーブの時間計測は「ペン回しが開始された」と計測担当者が認識したところから行います。

(4) ムーブは任意のタイミングで開始することができますが、MCがあきらかな遅延行為(自分の番なのに回さない)と見なした場合には、強制的にスタートの合図をし、計測を開始します。

(5) ムーブの終了はMCにより合図されます。30秒経過時、もしくは選手からムーブ終了の明らかなアピールがあった時に合図されます。

(6) 選手の立ち位置を入れ替えることをサイドチェンジと呼び、原則として1試合中に1回発生します。なお、サイドチェンジは利き手が同じ選手同士が対戦する際、客席側からの見栄えに差異が出ないようにするための措置であり、選手および運営の協議によっては無しにすることができます。

5.4 試合方式

(1) 試合前にジャンケンを行い、勝者は立ち位置(ステージ右手か左手か)を選択します。

(2) ステージ両端に向かい合って立った状態が初期位置です。MCの合図でバトルスタートとなり、DJが1曲目を流します。

(3) ファーストムーブにおいては先攻後攻は決まっていません。任意のタイミングで一方の選手が演技スペース(おおよそステージ中心部、当日に指示あり)に移動し、ファーストムーブを行います。先攻が決まらない場合には運営側によりランダムな手法で決定されます。なお、セカンドムーブではファーストムーブで先攻だった側がそのまま先攻となります。

(4) MCの「チェンジ」の合図で後攻のターンとなります。このとき、先攻の選手は初期位置へ戻り、入れ替わりで後攻の選手が演技スペースへ移動して、ムーブを開始します。

(5) 後攻のファーストムーブ終了時、MCの「チェンジ」、「サイドチェンジ」の合図で立ち位置の入れ替えを行います。後攻はムーブ終了後、初期位置には戻らず、元々相手のいた位置に移動する形となります。

(6) DJは後攻のファーストムーブ終了後の任意のタイミングで2曲目を流します。

(7) 2曲目が流れて、サイドチェンジが完了していれば先攻のターンとなります。その後は前述の(4)と同様の流れとなります。

(8) 後攻のセカンドムーブ終了の合図でバトル終了となります。

5.5 審査について

(1) 審査員、および観客によるオーディエンスジャッジの投票の合計により勝敗を決します。

(2) 各審査員は主観により、勝ったと思う一方に1人1票で投票(挙手)を行います。

(3) オーディエンスジャッジの集計方法は歓声、拍手等の任意の手法で行います。判定はMCが主観で行います。明らかな差を認識出来た場合には、優勢側に2票が入ります。明らかな差が無い場合には、双方に1票ずつが入ります。

(4) オフラインにおける審査項目については事前にJapEn Boardや本大会の特設サイト等で掲示する場合があります。

5.6 集合

(1) 選手は、運営チームが指定する時間までに、指定の場所に集合し、受付してください。

(2) 指定する時間までに、受付を行わなかった場合、決勝大会を棄権したものとして扱います。

(3) 公共交通機関に遅延があった場合、運営チームの判断により受付時間を延長する場合があります。

(4) 本大会の運営上の理由からやむを得ない場合、運営チームの判断で大会日程およびタイムテーブルを変更することがあります。

(5) 各試合の開始時間から 5 分以内にバックステージに居なかった場合、その試合を不戦敗として処理すると同時に、次の試合までに選手側から申告がない場合は試合を棄権したものとして扱います。

6 試合中のトラブル

(1) 試合中に以下のトラブルにより、バトルの続行が不可能になった場合、参加者はただちに運営チームにその旨を申告し、判断を仰ぐ責任があります。

① 会場設備、機材等の故障または破損。

② 怪我人や体調不良者の発生。

③ 「8 禁止事項」に該当する行為。

(2) 試合中にトラブルが起こった際、選手はどのような内容でも、ただちに運営チームにその旨を申告し、判断を仰ぐ責任があります。ただちに運営チームにその旨を申告しなかった場合、運営チームによる裁定が行われない可能性や、ペナルティの対象となる可能性があります。

(3) 運営チームは、試合の続行が不可能になった旨の申告を受けた場合、選手に対する聞き取り、録画映像の確認などを行い、バトルの続行が不可能になった原因となる選手に対し、バトルの敗北の裁定を下す場合があります。

(4) 試合中に予期せぬトラブルが起きた場合、運営チームはペナルティの発効や「再バトル」などの裁定を行います。

(5) 参加者は運営チームの裁定について異議を述べないものとします。

(6) 運営チームへの申告をせずに試合を再開した場合、ペナルティが与えられる場合があります。

(7) 試合の続行不能や、トラブルが発生する可能性があるとき、運営チームは、臨時のルールを制定できるものとします。

 

7 配信

(1) 本大会では、全ての試合の全ての内容が、運営チームによってストリーミング放送される可能性があります。

(2) 参加者は、決勝大会で行われる試合の、全ての内容がストリーミング放送されることに同意したものとします。

(3) ストリーミング放送される試合は、運営チームが用意する機材を使用して行います。

 

8 禁止事項

参加者は以下の行為を行ってはなりません。

(1) 本規約に反すること。

(2) 入賞賞品の副賞が授与される場合は、授与された副賞を転売サイト等で転売を行うこと。また、副賞を受け取る権利を譲渡すること。

(3) 本大会の運営に関する情報を、許可無く外部へ公開すること。

(4) 参加時の申告内容に虚偽のものを記載して参加すること。

(5) 同一の人物が複数回、本大会への応募を行うこと。

(6) 決勝大会への参加権を他者に譲渡すること。

(7) 運営チームが定めた時間に定められた場所に集合しないこと。

(8) 本大会開始後に運営チームに無断で棄権し、離脱すること。

(9) 運営スタッフの進行上必要な指示、要請に従わないこと。また、進行、運営を意図的に妨害すること。

(10) 運営スタッフの進行上必要な質問に適切に回答しないこと。また、運営スタッフに虚偽の申告をすること。

(11) 試合相手や他の参加者へ賞金や賞品を分配する、もしくはその約束を打診すること。

(12) 意図的に敗北するよう他の参加者に働きかける、もしくはその働きかけに応じて意図的に敗北すること。

(13) 試合以外の方法によって勝敗を決定しようとすること。

(14) (11)、(12)、(13) のみならず、試合に対し意図的に手を抜くこと、試合の結果や演技の内容について、他の参加者と何らかの申し合わせを行うこと等スポーツマンシップに反する行為や態度を、運営チーム、他の参加者、観客に見せること。

(15) 試合中に、対戦相手や運営スタッフ以外の者と、運営チームに無断でコミュニケーションをとったり、試合の助言を受けたりすること。

(16) 試合中に観客や選手にみだりに話しかけること。

(17) 公序良俗に反する、卑猥、差別的、攻撃的、肖像権を侵害する可能性のある固有名詞、その他不適切なハンドルネームを使用すること。

(18) 大会会場内外や SNS などで、『JapEn Board』の信用を失わせるような言動、他の参加者に対する暴言やハラスメント行為、暴力、他の参加者を煽るなどの非紳士的行為を行うこと、その他各種法令に反する行為を行うこと。

(19) 顔全体を隠す服装や、公序良俗に反する格好で決勝大会の会場に入ること。

(20) 本大会に関して賭博を行うこと。

(21) 反社会的勢力と関係すること。

9 ペナルティ

(1) 参加者が本規約に違反したと運営チームが認めた場合、違反した参加者にペナルティを与える可能性があります。

(2) 与えるペナルティは軽いものから順に警告、試合の敗北、本大会の失格、一定期間の出場禁止、無期限の出場禁止があり、悪質さ、影響の大きさなどを考慮し、運営チームが決定します。

(3) 同一の人物が繰り返し本規約に違反した場合、より重いペナルティが与えられます。

(4) 運営チームは与えたペナルティを、特設サイト上などで公表できるものとします。

(5) ペナルティによって大会失格処分が下された場合、決勝大会出場権や賞金獲得資格は剥奪されます。

(6) 参加者が本規約に違反したことによって、運営チーム、JapEn Boardに損害を与えた場合には、当該参加者に対して、損害賠償請求等の法的請求をする場合があります。

10 一般

10.1 免責事項

(1) サーバーのトラブルや天災等やむを得ない事情が発生した場合、本大会を延期、中断する場合があります。運営チームの責任によらない不可抗力による変更時は、賞金や賞品、交通費、支援の支払いを行わない場合があります。また不可抗力時、運営チームは参加者に対してその責任を負わず、本大会への参加のために要した諸経費の支払請求の一切を受け付けません。

(2) 参加者同士のトラブルや、参加者が本規約に違反したことにより生じた損害や不利益について、運営チームは、運営チームの指示や対応に重大な責任がある場合を除き、一切の責任を負いません。

10.2 肖像権、パブリシティ権および個人情報の取り扱い等

(1) エントリーに際して、提供された参加者の個人情報は、本大会の運営や本大会に関連する広報等の範囲で利用いたします。

(2) 参加者及び観客は、参加中の肖像・ハンドルネーム・年齢および自己紹介などの情報が、運営チームおよび本大会関係者が作成するウェブサイト、本大会関連の広報物、報道並びに情報メディアにおいて、今年度並びに来年度以降も使用される可能性があることを了解し、付随して運営チームおよび本大会関係者が制作する印刷物・ビデオ並びに情報メディアなどによる商業的利用を承諾し、これにつき、肖像権、パブリシティ権その他の権利を行使しないものとします。

11 準拠法および裁判管轄

(1) 本大会、本規約に関する一切の事項は、日本法に準拠し、日本法にしたがって解釈されるものとします。

(2) 本大会、本規約に関する一切の訴訟その他の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

 

12 規約の変更

(1) 運営チームは、予告なく本規約を変更する権利を有します。

(2) 本規約が変更される際は、特設サイト上で告知され、その時点で発効するものとします。

 

13 お問い合わせ先

メール japen.production@gmail.com

代表 平賀郁哉

14 変更履歴等

2023年6月6日 制定

2023年6月20日 改定 2参加資格に関する条項の変更

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